Information 事業について
- 一般社団法人フラワーライフスタイリスト協会
- 事業について
























































































































装花技術教育事業 Flower education business
⽣花(切花)を中⼼とした装花事業業界においては、業界の川上では植物素材の多品種化と関連商材の開発が進む⼀⽅、業界のターゲットとなるマーケットにおいては個⼈の趣味嗜好によるニーズや業界外にあるデザイントレンドのボーダレス化によって、益々デザインが多様化する傾向にあります。
当協会では、装花事業全体の更なる⾶躍と発展のため、独⾃の教育プログラムを保有し今後の業界を⽀える⼈材の育成、輩出のお⼿伝いを⾏っています。
「フラワーライフスタイリスト」資格について
業界を担っていただく⼈材育成の⼀環として、当協会では「フラワーライフスタイリスト」資格認定制度を保有しています。
「フラワーライフスタイリスト」資格は⽣花店勤務(店頭⼩売り)、ブライダルシーンでの装花業務、空間装飾、葬儀系装花業務等に携わっている⽅達からは、ご⾃⾝が習得されている技術レベルの確認とスキルアップの為に、また、業界に就労意欲を持つ⽅からは基礎技術の習得の場として活⽤頂いています。
不変であるフラワーデザインの基礎・基本を習得することからスタートして、デザインの多様化、オリジナル性を求めるマーケットニーズに応えるための装花技術や理論の習得、更には新商品の企画・開発、提案までを⾏える⼈材を育成、認定する独⾃のプログラムを保有しています。




e-ラーニング事業 FLS-ナレッジ
アレンジメントやブーケの制作技術を学びたい方、将来フローリストを目指したい方におすすめのe-ラーニング講座です。
フローリストとしての基礎技術を習得し、資格認定を目指せる講座をe-ラーニングで学ぶことができます。
フローリストを目指す方はもちろんのこと、私たちの暮らしを快適で豊かなものにするインテリアやテーブルコーディネートなど生活に密接に関わるデザインに関心の高い方にもおすすめします。
いつでもどこでも自由な環境(職場や学校/通勤通学時/ご自宅 etc.)で、スマホ(パソコン)ひとつで簡単にログインしてフローリストに必要な情報や、学びたいスキルをすぐに知ることができます。知りたいタイミングで知りたい内容を学べるフローリストのためのe-ラーニングシステムです。
学べるカリキュラム
フローリストとしての基本知識から上級スキルまで豊富なコンテンツをご用意しています。


ご利用プランのご案内
一般個人のお客様
スタンダードプランは、月額550円でご利用いただけます。このサブスクリプションにご登録いただくと、「FLS-ナレッジ」のすべてのコンテンツを無制限にご視聴いただけます。お支払いはクレジットカードで承ります。
法人のお客様
法人契約をご希望のお客様には、個別の利用プランをご提案しております。詳細については、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。御社に最適なプランをお見積りさせていただきます。
社会貢献事業 Social contributions
我が国の⾼齢化は世界に類を⾒ないスピードで進んでおり、2025年には3⼈に1⼈が65歳以上に達する⾒通しとなっています。この超⾼齢化社会において、地域における医療や介護サービスの充実に加え、趣味などの活動(アクティビティ)を通じた⼼⾝の賦活ならびに他者との交流を⽣む地域コミュニティの⽀援が重要な地域福祉のテーマとなっています。それがお年寄りの引きこもり予防、介護予防につながる、と考えられています。
私達は、主に⾼齢者施設、地域の公共施設、介護予防活動の啓蒙を⽬的としたイベント等において、⾼齢者を対象にボランティア活動として、フラワーアクティビティプログラム(FAP)を実施することで、花を通じた健康増進やコミュニティ作りに貢献して参ります。
⽀援者によるフラワーアクティビティプログラム(FAP)
の実施
お年寄りに対し、花を通じて豊かで楽しい時間をご提供する⼈材のことを⾔います。
フラワーアレンジメントを作りながら、お年寄りの元気を引き出し、笑顔が⽣まれるその時間は皆さんにとっても、かけがえのない嬉しいひと時になります。
活動実績
各⾼齢者施設や地域の公共施設等において年間で延べ約200回以上、延べ2000名以上の⾼齢者を対象に運営しています。 (2020年時点)
フラワーアクティビティプログラム(FAP)
の運営
⼤学との研究活動を通じ、⾼齢者にとって最もふさわしいフラワーアレンジメント活動の運⽤⽅法をきめ細かく検証し、開発してまいりました。
ポイントとしては、「素材」、「コミュニケーション」、「作業」それぞれに特徴を持ち、それらが相互に影響しあうよう⼯夫された独⾃のプログラム内容になっています。
アクティビティ
プログラム
(ファシリテーション
コミュニケーション)
(創造性・判断力)
刺激要素
(色・香り・触感等)