活動紹介
2026/03/12
2月のフラワーアクティビティプログラムのご報告
皆様、こんにちは。
いつもフラワーアクティビティプログラムのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
空は春霞のパステル色。ひと雨ごとに明るくなっていきます。花々が色めき香り立つ春がやってきました。
巣ごもりをしていた虫たちも、春の光を浴びて温まった土の中から顔を出し、草木は芽を出し、花は開き、すべてのものが生き生きと活動を始めます。
私たちも光り輝く春に心躍りますね!
2月の前半の高齢者施設でのフラワーアクティビティでは、
寒さの中にも春の始まりを感じさせるようなアレンジメントを、
後半のフラワーアクティビティでは、まさにすぐ近くまでやってきている春に思いをはせて春爛漫な雰囲気のアレンジメントをご提案させていただきました。
明るい色の花々に参加者様の表情も華やぎ、お話も弾む楽しい時間を過ごすことができました。
2月のフラワーアクティビティプログラムの様子
早春を彩るアレンジメントを作成いただいた施設様ではチューリップやガーベラ、菜の花、ラナンキュラスの春のお花たちに囲まれて、
参加者様は満面の笑みで「きれい」「楽しい」とのお声がたくさん聞かれました。
ラナンキュラスの幾重にも重なる花びらの美しさや見事な花の大きさに「バラなの?」という質問があがるほど、
その日一番のお気に入りになられたようです。
菜の花は太い茎に驚かれたようで、実際に触っていただくと「すごくかたいのね、立派ね」と目を丸くされていました。
「皆様がご存知のお野菜が仲間ですよ」と質問を投げかけるとなんだろうと考えをめぐらせます。
「キャベツやブロッコリーですよ」とお伝えするとさらに驚かれていらっしゃいました。
いつもとは少し違ったデザイン(L字)にチャレンジしていただいた施設様では、
参加者様が挿しやすいようにオアシスのカットの仕方を変えてみました。
スイトピーを伸びやかに挿すことで、昔見た景色を思い出してくださった方もいらっしゃいました。
「小学生の頃、窓から花壇に咲いたスイトピーが風に揺れるのを見ていたのよ」と嬉しそうにお話くださいました。

2月後半は雛祭りも近いので「春のお花で楽しむ雛祭り」をテーマに作品を作っていただきました。
赤い華やかなラナンキュラスに「きれいですね~」と何度も言葉にしてくださいました。
「花笑む春」「花開く春」をテーマにしたアレンジメントではピンクと黄色の春を思わせる色合わせに
「かわいい、明るくなるね、きれいだね」と皆様の顔もぱっと明るくなりました。
ミモザはボリュームたっぷりにお花がついたものが届き、参加者様も「この黄色がいいね、気持ちが明るくなるね!」と大好評でした。
参加者様にはミモザではなくアカシアとお伝えした方が分かりやすかったようでした。
スイトピーの恋かすみという品種には「こんな模様が入っているスイトピーは初めて見たわ」と、とてもめずらしがられていました。
濃いピンクの絞りが発色よく鮮やかに目に映ったようでした。
最後に作品を見ながら「春が来た」のお歌を歌いました。
春の訪れを皆様と一緒に感じる心が軽やかに弾む時間となりました。

今月も参加者様に寄り添い、楽しんでいただけるようなアクティビティをご提案することができました。
3月も季節を感じていただけるようなお花をお届けしたいと思っております。
寒暖差の激しい時節柄、皆様くれぐれもご自愛くださいませ。













