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フラワーファシリテーターの活動

2016.09.02

『国際フラワーフォーラム2016』参加レポート

活動紹介

長野国際フォーラム9.6

◆農林水産省「国産花きイノベーション推進事業」◆

 FF運営委員会委員長 重田章子


7/7~7/9、長野県松本市で開催された『国際フラワーフォーラム2016』に武山局長と五十嵐紀子さん、芝本栄子さん、そして重田章子の3名のファシリテーターが参加してきました。

このフォーラムは農林水産省の「国産花きイノベーション推進事業」の一環で、“信州から発信~花きの新需要の創出と花き産業の新たな展開”というテーマのもとに、様々な展示、セミナーや体験型ワークショップなどで構成される中、私たちは「医療・福祉活用セミナー」にFLS協会として参加したものです。

  FLS協会では、昨年より「国産花きイノベーション推進事業」の「花きの効用検証・普及事業」を受託しておりますが、そこでパートナーになっていただいている農研機構の望月寛子先生、茨城県立医療大学の山川百合子先生と連携し、脳のリハビリテーション効果が期待されるフラワーアレンジメント活動を高齢者施設などで普及させる活動を推進しております。
今回の長野のセミナーでは、農研機構が開発したアレンジメントキットを使用したフラワーアクティビティのデモンストレーションを行いました。このアレンジメントキットの大きな特徴は、吸水スポンジ上のあらかじめ花を挿す位置に●▲■等の目印がついており、花を挿す位置がわかりやすく示されている点です。遠隔地等でファシリテーターがいない場合でも、施設のスタッフの方のサポートによりフラワーアクティビティが運営できるというメリットがあります。
望月先生の「認知リハビリテーションにおけるフラワーアレンジメントの導入効果」の講演の後、いよいよデモンストレーションが始まりました。望月先生の講演に続き、武山事業局長の説明の後、普段のFAPとは少し違った緊張感のなかでのスタートとなりました。

アレンジメントキットを使用したフラワーアクティビティを実際に体験していただく方々は、作業療法士や高齢者施設の運営者、生花店の方々です。このプログラムを取り入れる側として、単純に楽しむというよりは、ひとつひとつの作業にどんな意味、効果があるのか・・・といった目線をもって、とても熱心に取り組むお姿が強く印象に残りました。
前日のウエルカムパーティにも参加し様々な分野の方々とお話をしたことや、今回のワークショップの運営を通じて強く感じたのは、私たちの運営しているFAPの活動は、今後ますます需要が高まっていくであろうという”熱“のようなものです。この動きの中で、私たちプログラムの運営者は高齢者への対応の仕方や認知症に関する知識をさらに深めていく必要性があると、強く実感しました。
FLS協会として、会員の皆様がブラッシュアップできるような講座を提供していけたら、と思います。

 

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