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フラワーファシリテーターの活動

2018年母の日イベント

~2018年母の日イベントFAP~

 

フラワーファシリテーター   芝本 栄子
母の日を目前に控えた5月11日、毎月お伺いしているグレープスガーデン西新井に於いて近隣の清水保育園年長児と共に、翌日の「母の日コンサートに飾るお花を準備しましょう。」というテーマでイベントFAPを開催しました。
私たちは、昨年の母の日、敬老の日、クリスマスとイベントFAPの経験があり、毎回入居者様が15~18名、園児もほぼ同じ人数が参加されます。
入居者様と園児混成で3グループに分かれ、白いシールにFFが名前を書き胸に貼ってもらうと、打ち解けるための交流タイムでは、そこここで和やかな会話が始まりました。
白い大きなバスケットをグループに2個準備。カーネーションなど花材の説明から始まり手を切らないようにハサミに注意の頃には園児は待ちきれない様子です。
最初の長いアルストロメリアは入居者様、そのあとは園児と一緒にお花を挿していただき、あっという間に完成。グループごとに出来上がった作品とテーマを発表しました。
その後、お招きのお礼ということで、園児から歌やことわざの披露があり、入居者様は皆可愛らしい園児の仕草にうっとりの楽しい時間となりました。
FFはハイタッチで園児をお見送り、「たのしかったー!」の生の声をプレゼントしてもらいました。
別れを惜しまれる入居者様は、玄関まで出てお見送りをなさっていました。また、席に残られた方はテーブルごとに会話が弾んでいて、余韻にひたっていらっしゃいました。
一時間という短い時間ではありますが、生花を介して多世代が交流できるイベントは、FFにとっても毎回やりがいがあり、学びの多い機会となっています。

フラワーファシリテーター(FF)の勉強会

~フラワーファシリテーター(FF)の勉強会~

 

フラワーファシリテーター  花田 純子
2018年、ファシリテーターの勉強会では、池袋サンシャインシティで開催された[花育活動セミナー(全国花育活動推進協議会)] へFF(10名)で参加しました。
[花育]とは、子供たちが、花と緑に親しみ、育てる機会をとおして、優しさや美しさを感じる気持ちを育む学習です。
今回のテーマは、観葉植物の苔玉作り。
観葉植物を植木鉢からはずし、根を苔で包み野菜のオクラネットに移し替えます。緑色のオクラネットの上からも苔を貼り、色とりどりの毛糸を巻いて形を整えて完成させました。
私達フラワーファシリテーターは、世代を超えたあらゆる方々に花のある暮らしを楽しんで頂けるよう随時勉強会に参加しています。
内容は、園芸療法研修・傾聴・手話・花育アドバイザー修得など、よりよいコミュニケーションと、生活スタイルにあった花の癒しをお届けできるよう、一同、切磋琢磨しています。
どうぞ、私達がお届けする花の時間をご期待下さい。

障がいがある方との接し方を活かしたFAP

~障がいがある方との接し方を活かしたFAP~

フラワーファシリテーター  五十嵐 有希子
私がFAP活動をさせていただいているアズハイム文京白山では毎回10名様にご参加いただいています。

見本の花をお見せすると、「まあ、きれい」「かわいい!」と目を輝かせていらっしゃいます。日頃、握力が落ちた方も、制作中はハサミでお花を一生懸命に切り、挿してと凄い集中力です。
私は就職してから身体障がい者のお客様と接する機会が多いこともあり、障がい者の方との接し方、車イスの扱い方、手話の勉強等をしてきました。聞こえにくい方には絵や文字を使ってご説明するとわかりやすいです。

その経験を元に画用紙に描いて花の事をお伝えする、ジェスチャーを交える、表情に気をつける等工夫をしています。
文京白山FAPで一番盛り上がるのは出来上がった作品を見ながら、最後に全員で歌う時です。「幸せなら手をたたこう」では手でテーブルをたたいて歌いました。いつも、私達FFが覚えてない2番の歌詞をすらすら歌われていて脱帽です。

皆様の笑顔を見て、歌声を聴いて毎回元気をいただいています。
これからもFAP活動を通じて多くの皆様に季節の花と触れ合い、作品を完成させる充実感を味わい、交流の時間を楽しんでいただけるように、微力ながらお手伝いをさせていただきたいと思っております。

 

 



 

 

笑顔に会いたくて

~笑顔に会いたくて~

 

フラワーファシリテーター  奥山 ゆかり
アズハイム南浦和の施設では、月に1回、80代・90代の皆様がFAPに参加されています。

参加者様のフラワーアレンジ・アクティビティー前のお体の状態やご様子を見ながら、声をかけさせていただき、コミュニケーションをとることで、参加者様も私達も、緊張感が和らぎレッスンがスタートします。
季節や行事のお話しを交え、参加者様に寄り添いながら進行して行きます。
私は、参加者様が、花を見て・触れて・心を動かす中で、表情は優しくなり、年代、身体状況を越えて、’花が好き,という参加者様と私達FFの共通点を、確認させて頂けることをとてもうれしく思います。
「できない」・「わからない」とつぶやきながらも、一生懸命に完成させた作品には、それぞれ、参加者様の個性の主張があって、感想を発表していただくと、驚くほどのストーリーが出来上がっています。
参加者様の「うれしい」・「きれい」、と作品を抱えて、達成感と安心されたその笑顔に、私達が癒され、元気を頂いているようです。
改めて、花・植物の力に感謝して、たくさんの方々の、心の元気を支える、FAPとなりますよう努力してまいります。       

アズハイム大泉学園へ

~アズハイム大泉学園へ~


フラワーファシリテ―タ―  花田 純子

私は、アズハイム大泉学園で行われているフラワーアレンジ・アクティビティーを見学させていただきました。
アクティビティーを案内して下さったのは、勤続10年、FF資格取得もされたケアスタッフの加藤祐子様(写真)です。
日比谷花壇から届いた四季折々の花を使い、参加者様10名とFF4名でフラワーアレンジをつくり、介護予防に役立てていらっしゃいます。
フラワーアレンジ・アクティビティーは、参加者様のコミニュケーション能力を高め、楽しく負担にならずに手を使う知的活動の時間です。
今回の花材では、アルストロメリアの花の向きに苦労されながらも、出来あがった作品に、達成感の喜びを感じられ、そばで付き添うご家族様の顔からも笑顔がこぼれてきます。
また、驚いたことは、「前回の花が、きょうも元気に育っています。」と話され、ローズゼラニュームの入った花器を私に見せに来て下さった参加者様がいらっしった事です。花の様子を気にかけられ、水をあげ、育て咲かす事で、自分が花の命のために役に立っている充実感を得て下さっているご様子でした。
最後に、加藤様のお好きな花の名は、カサブランカ(ユリ)だと伺い、カサブランカが、聖母マリア様のお乳がこぼれて咲いた花という言い伝えがある事を思い出し、加藤様の皆様への優しさが重なります。
アズハイム大泉学園は、日々、入居者様の健康と心に寄り添い、細やかな気遣いをなさっていると肌で感じることが出来ました。